カウンセリングによって人生が大きく変化！
好きな人や環境に囲まれた「自然体で楽に生きる」毎日へ
コロナ禍やインフレなど不安の多い今、心理カウンセラーへの興味や人気が高まっています。
今回は、ご自身がカウンセリングを受けた経験がきっかけとなり、現在心理カウンセラーとして活躍されているママにインタビュー。心理カウンセラーを目指したきっかけ、どのようにしてプロになったのか、仕事の魅力などを教えていただきました。
野村 香英さん (30代後半)
自分自身がカウンセリングによって人生が大きく変化した経験から、心理学とカウンセリングの勉強を開始。
2014年からカウンセラーとして活動を開始し、カウンセリング現場での豊富な臨床経験(3,700件以上)と高いリピート率を誇る。
2022年、東京都内に自身のカウンセリングサロンをオープン。
ただ話しを聴くだけではない「提案型」のカウンセリングを提供中。
プライベートでは、2人の子どものママ。
オフィシャルサイト：https://nomurakae.com/
ツイッター：https://twitter.com/nomuraKAE
心理カウンセラーになろうと考えたきっかけはなんですか？
以前はアパレルで洋服のデザイン・企画の仕事をしていました。
華やかな業界ではありましたが、いつも周りや世間体の目を気にしたり、評価されるために頑張りすぎるなど心身のバランスを崩していました。そんな時カウンセリングを受けたことで、「心の在り方ひとつで、とても生きやすくなる」「どんな状況からでも自分の心次第で幸せになれる」ということを実感し、生きづらさがどんどん和らいでいきました。
カウンセリングを受けて私の生き方や人生が好転したように、「もし私にもできるならばカウンセリングを通して誰かの人生に関わり、サポートしてみたい」と思い、心理学とカウンセリングの勉強をすることに決めました。
心理カウンセラーになるために、どのようにして学びましたか？
民間の心理カウンセラー養成コースに通学で通いました。クラスメイトは20〜60代と幅広く、お仕事もさまざまでした。
養成コースでは「自分が癒やされていないと人を癒やすことはできない」と教わり、自分の心や過去の傷とも徹底的に向き合いましたが、それがとても良かったです。おかげで自分の癒やしを通して、人が癒やされていくプロセスも学べました。
学んだ後どのようにして心理カウンセラーの仕事に就きましたか？
まず養成コース期間中にボランティアのカウンセラーとして経験を積みました。ボランティアカウンセラーとして一定の支持やリピートが得られた後、プロのカウンセラーとして養成コース母体のカウンセラー民間団体で活動していました。
デビュー後は対面カウンセリング・電話カウンセリングをやりながら、個人ブログ(現オフィシャルサイト)で多くの記事をUPしました。
その後、ブログをみてカウンセリングを申し込んでくださるクライアントさんが増え、対面カウンセリングを中心に活動してきました。
その後起業しようと考えたきっかけはなんですか？
「人生が80年だとしたら、あと半分くらい」と思ったときに、「自分だけのカウンセリングサロンを持って、色んなことにチャレンジしてみたい。より自由に生きていきたい」と思い起業しました。ありがたいことに家族も応援してくれて支えてくれました。
起業するにあたり、私自身もコンサルティング（マーケティングの勉強など）を受けて準備し、2022年の7月に東京都内に自分のカウンセリングサロンを立ち上げました。普段はサロンで対面カウンセリングやZoomを使った対面カウンセリングをおこなっています。
起業前と仕事内容は変わりませんが、時間の使い方がより自由になり、サロンという落ち着ける自分の場所ができて、カウンセリングやクライアントさまとより良く向き合うことができています。
心理カウンセラーになって良かったと感じるのはどんな時ですか？
クライアントさまが心から笑顔になってくださることが一番感動します。
多くのクライアントさまを通して「心と向き合い、心の在り方を変えることで、自分も未来も変わる」ということを教えていただきました。
クライアントさんの人生の大切な1ページに寄り添えることはとても幸せだと実感しています。
今後の目標はなんですか？
ひとりでも多くのクライアントさまとお逢いして、心を豊かに幸せに生きるサポートをすること。「自分を大切にして生きる」人が少しでも増えれば良いなと思っています。
さらに、いつか自分の書籍を出版して、誰かにの勇気や希望を与えたいとも考えています。
このページをご覧いただいている方へのメッセージ
心理学やカウンセリングに興味がある方へ
心理学を勉強するだけでも、身近な対人関係が楽になったり、コミュニケーションが円滑になったり、生きやすさのヒントが得られると思います！
漠然とした将来への不安を抱えている方へ
「わからない」ことが多ければ多いほど不安に陥るのが私たちです。
将来や未来がどうなるかわからないときほど、不安でいっぱいになるときもあるかと思います。
「不安」を抱えたまま１人で考えて何とかしようと思うより、そういう時こそカウンセリングを頼ってほしいと思います。
まだ日本は、「カウンセリングは精神的に病んでいる人が利用するもの」と思われがちですが、自分のメンタルを保つためにも、新しい突破口や出口を見つけるためにも、もっと気軽に利用するものです。
不安に襲われ続けることを選択するのではなく、まずはカウンセリングで自分の心と向き合って新しい視点を手に入れることができると自然に明るい未来が見えてきます。
少しでもあなたのお力になれれば嬉しいです！
編集部林より
野村さん、ありがとうございました！
私もたまにカウンセリングを利用することがありますが、漠然ともやもやとしていたことが整理され、今後こうしていこう！と前向きになることが多いです。
整体で身体を整えるように、心もカウンセリングで定期的に整えるような風潮がもっと日本でも広がると良いなと感じています。
野村さんのカウンセリングはオフィシャルサイトからお申し込みいただけます。
心理カウンセラー 野村 香英
オフィシャルサイト：https://nomurakae.com/
ツイッター：https://twitter.com/nomuraKAE
＼13日間で「自分を大切にする」コツがわかる無料メール講座も配信中／
https://nomurakae.com/take-a-course
野村さんのように、ご自身の経験から心理学やカウンセリングに興味を持たれる方も多いと思います。
2022年は新型コロナウイルス、戦争、物価高騰など、今後が不安になることが多く、それに比例するように弊社が運営している資格情報サイトでも心理学やカウンセリングの講座が人気となっていました。
心理学やカウンセリングを学ぶことで、仕事に活かすのはもちろん、ご自身のメンタルの安定にもつながっていくのかなと考えています。
ご自身のキャリアを考えている方も、未来への漠然とした不安をお持ちの方も、まずは学び始めてみてはいかがでしょうか。
通信で短期間で学べる講座や、じっくりと通学しながら就職も視野に学べる講座などがありますので、ご自身に合う講座を探してみてくださいね。
心理の資格にはどんな種類がある？
取得に条件のある心理系資格
公認心理師（国家資格）、臨床心理士、認定心理士など
大学・大学院で指定された科目を修了するなど取得難易度は高めですが、医療・保険機関や学校の現場など幅広く活躍ができます。
短期間で取得できる心理系資格
メンタルケア心理士（R）、メンタルケアカウンセラー（R）、メンタルヘルス・マネジメント検定試験、NLPなど
ご自身や家族に活かせる短期間で学べる資格や、仕事のメンタルヘルス対策ができる資格があります。
どの資格も数ヶ月で取得ができることから、社会人や主婦に人気です。
まずは基本的なことを学びたい方は、こちらから学び始めるのもおすすめです。
その他にもさまざまな講座や民間資格がありますので、まずは資料やホームページなどを確認し、ご自身に合ったものを見つけてくださいね。
心理学やカウンセリングを学べるスクール・講座
通信講座
▼ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』
心理系講座が20講座以上！あなたに合った講座が見つかる
スクールホームページへ
▼TERADA医療福祉カレッジ
さまざまな心理カウンセラーの資格取得を応援！
スクールホームページへ
▼がくぶん
あなたの悩みも解決できて、資格取得も可能！
スクールホームページへ
通学講座
▼ヒューマンアカデミー（全国）
日常やビジネスで使える実践心理学NLPを学ぶ
スクールホームページへ
▼リカレントメンタルヘルススクール（関東・関西・東海・東北）
職場のメンタルヘルス対策のプロを育成する
スクールホームページへ
▼ハートフルライフ カウンセラー学院（関東・東海）
【厚労省認可の認知行動療法をマスター】
スクールホームページへ
▼TKN心理サロン（関西）
「心のドアを優しくノックできる」カウンセラーになろう！
スクールホームページへ
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