おうちセラピストライフ、一家に一人ホームセラピストのススメ!ボディケアのミニレッスン

マッサージ

ボディケアを身につけておうちセラピストライフ

目指せホームセラピスト!リラクゼーション技術でファミリーケア

癒し技術を身につけ「ホームセラピスト」としてご家族のケアを行っている主婦さんも多くいらっしゃいます。

今回はメディックス・ボディバランスアカデミーにご協力をいただき「セラピスト技術を家庭でどのように取り入れているか」について、1日講座を受講しホームセラピストとして活用している方の声や体験事例をご紹介します。

また、その事例に関するセラピーの一部、すぐに活用できる技術や知識をミニレッスンでお伝えします。

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テレワークでお疲れのご家族のために!気軽にできるハンドケア

ある受講生より、こんな声がありました。

夫は家族に気を使いながら狭いスペースにパソコンを置き、テレワークでお仕事を頑張ってくれていて、いつも感謝しています。

テレワークという特殊な環境でストレスもたまりがち、肩もこって辛そうです。

私はイスに座ったままの夫を短時間でケアできる技術を実践しています。

短時間で効果的なケアをひとつご紹介します。

ハンドマッサージやハンドリフレクソロジーはいつでもどこでも気軽にできるトリートメント

パソコンワークなどで酷使している手は気付かないうちに意外と疲労がたまっています。
ハンドマッサージ・ハンドリフレクソロジーには、その手を直接ほぐすことで疲れを取り去る作用があります。
また、「手のなかにある全身の反射区」に心地よい刺激を与えることで、心身ともにリラックスをうながし本来持っている自然治癒力を活性化させます。

肩の反射区とトリートメント方法

ハンドケア1ハンドケア2

色のついた部分が肩の反射区です。

この肩の反射区部分を手の外側、内側からそれぞれ流しほぐします。

家族だからこそ心身ともに癒せる!疲れやコリの解消セラピー

こんなエピソードもありました。

長年連れ添った夫とは、最近のテレワークが加わり、さらに一緒にいる時間が増えました。そのせいか、このところは些細なことで言い争いになることもあります。

 

でも少し気まずい時間が長引くとホームセラピーを有効活用しています。

肩も腰もふくらはぎも結構こってるからと寝転んでもらい、よくほぐすとだんだんやわらかくなって、その頃には仲良りが出来ているのです。

 

セラピーができてよかった、体をもみほぐすと心も柔らかくなるのかなぁ。と感じています。

そんなエピソードにちなんで、コリを解消しリラックスするための知識をお伝えします。

疲れやコリの原因と施術によるリラックス

普段、座った状態やあまり動きの少ないような状態でも、筋肉は運動をしていて疲労物質(老廃物)が発生します。
同じ姿勢を続けて特定の筋肉ばかり使い続けることが、コリなどの原因の1つとなります。

頭の重さは体重の10%くらいの重さがあり、常にその頭部を身体は支えている状態です。
横になり寝転ぶことで、頭を支える負荷から解放され筋肉がリラックスした状態となり、筋肉が緩んだ状態で身体をほぐすことができます。

また身体がリラックスするとストレス解消ホルモン、セロトニンの分泌が促されます。ストレスで乱れた体の機能を整え、疲労物質を排出しココロとカラダを優しくクリーニングできます。

このように筋肉の緊張を取り去ると心身も柔軟になります。

女性にとって「美容」も大事なセラピー

近頃お肌のコンディションを気にする娘にホームセラピストとしてエステをやってあげました。

特に口周辺の肌のコンディションを気にしていましたが、施術後にはとても喜んでくれました。

というお声がありました。

ここでは、フェイシャル美肌エステの中から口元ケアのポイントレッスンをお伝えします。

口元のフェイシャル美肌エステ・ポイントレッスン

口の周りの皮膚はとても薄いです。強い刺激でトリートメントすると将来のシミやしわにつながりますので、ゆっくりとスローなテンポで、肌に指先が少しだけ沈む程度の力で行いましょう。

また摩擦が起きないようにクリームなどを塗ってから行いましょう。唇に触ってしまうとお相手は不快感を感じることがありますので、触らないように注意しましょう。

  1. 下あごから頬骨まで指先で数回引き上げます。
  2. 口元のマッサージ1指先で、鼻下、唇の下を矢印方向に流し、あご先をくるくると円を描くようにトリートメント。
    口元のマッサージ2

無理な力は使わず、ソフトなストレッチで身体すっきりケア

休日には妹にソフトタイ式ストレッチマッサージをしてあげています。

普段伸ばしづらいところも伸ばすことができて気持ちいいと妹からも好評です。

そんなタイ式ソフトマッサージから腰周りを無理なく心地よくストレッチ出来る手技を紹介します。

タイ式ソフトマッサージ

初めて挑戦する方もできるように、タイ式マッサージをベースにしたソフトタイプのストレッチ手技です。

  1. 施術者は相手(施術を受ける人)の背部に立ちます。
  2. 相手に床であぐらをかいて座ってもらい、両手を自分の頭の後ろ(後頭部)で組んでもらいます。
  3. 相手の組んだ両手のひじ辺りに、施術者は支える手を置きます。相手の右ひじ辺りに施術者の右手を、相手の左ひじ辺りに施術者の左手を、相手のひじ前側に置きます。
  4. 〈左回し〉相手の右ひざ近くに施術者の右足(土踏まず辺り)を置き、相手の右足が浮かないように施術者の右足で軽く抑える。
    施術者の右ひざを相手の右肩(肩甲骨辺り)に当てるように置き、相手の腰(ウエスト)をひねるように、ゆっくりと左側へ回します。
    施術者は自分の左手を後ろに引き、自分の右ひざを前に出すイメージで相手のウエストのひねり動きを促します。
  5. 〈右回し〉今度は左右逆のセッティングと動作を同様に行います。
    力任せに施術する必要がなく、無理なくウエストをひねりストレッチすることができます。

タイ古式マッサージ1タイ古式マッサージ2

運動やスポーツ後の筋肉疲労はその日のうちに自宅でケア

学生の長男は体育会系スポーツマンで我が家でも筋トレに取り組んでいます。

怪我の心配もつきませんが、母としてやれることはないかとスポーツケアに活かせる技術を学び、トレーニング前後のケアをしてあげています。

今日の筋肉疲労は今日のうちに取り除くことも大事ですね。

ここでは、スポーツケアのワンポイント知識を紹介します。

スポーツケア・ワンポイントアドバイス 重要な部位はどこ?どんな精油がおススメ?

ウォーミングアップにもアフターケアにもおすすめの施術は、ふくらはぎトリートメントです。
ふくらはぎの筋肉は、ポンプのように動くことで全身の血液循環を促します。
この血液循環により全身の筋肉や関節を温め柔らかくする作用が期待できるため、運動能力を高めたいとき、疲労物質を取り去りたいときに適しています

また、肩甲骨ケアもスポーツには大事です。腕を大きく動かす際は肩甲骨も動きます。
たとえば腕を外側に挙げるとき、肩関節の可動範囲のみでは水平までしか動かせません。水平以上に動かすためには肩甲骨そのものを動かす必要があります。
他の方向も同様に、大きく腕を動かす際には肩甲骨そのものが連動して動く必要があります。運動には腕の可動域、つまり肩甲骨の可動域を広げるケアも大切です。

トリートメントにアロマセラピー(精油)を取り入れると更に望ましいです。スポーツケアに相応しい精油(エッセンシャルオイル)を2つご紹介します。

  1. スポーツ前のウォーミングアップには、集中力を高める「ローズマリー」精油がおすすめ!
  2. スポーツ後のアフターケアには、筋肉組織の回復を早める作用がある「ラベンダー」精油がおすすめ!

シニア向けのセラピーも

同居の母の為に覚えたトリートメントを定期的にやってあげており、とても喜んでくれています。

教えてもらった施術時の注意点も意識しています。

ココロとカラダを優しく癒すシニア向けのケアをホームセラピーもあります。

シニアケア トリートメントと注意点

高齢者の肌は薄いため、やさしいタッチで、皮膚を摩擦しないようにしましょう
声をかけながら行うことも大切で、ゆっくりと穏やかに声がけを行いましょう。笑顔も忘れずに施術することが大切です。アロマセラピー、精油を活用したトリートメントもおすすめです。

アロマセラピーとは「植物芳香療法」と呼ばれるヨーロッパ発祥の自然療法の一つです。植物から抽出した「精油」を体内に取り入れることによって心身の調和を図ることを目的としたこの療法は、普段の生活の中での健康維持だけにとどまらず、医療や介護ケア等の現場でも補助療法の一つとして活用されています。

高齢者には向かない施術法もありますので、シニア向けにアレンジした施術を習得し行うことをおすすめします。

シニアマッサージ

施術者は両手で、相手の手を包むように持ちます。
施術者は左右両手の親指の腹を使い、相手の手のひら全体を矢印方向に、縦、横にやさしく流します。皮膚の摩擦を防ぐためにオイルなどを使用して行いましょう。

お家でできるご褒美セルフセラピー

家族のセラピーも大事ですが、やはり自分自身も元気な日々を過ごしていくことも大事です。

セルフ整体やセルフフェイシャルケアで、ご自分も健康と美と癒しを手に入れましょう。

セルフ整体・ワンポイントレッスン

ここでは、前腕屈筋群の伸展をご紹介します。前腕屈筋群とは前腕(手首やら肘)の手のひら側にある筋肉のことです。家事などでお疲れがちな腕の筋肉を気持ちよく伸ばしていきましょう。

  1. 床に四つん這いになりましょう。
  2. 両手を膝から握りこぶし1~2個分のところに順手で(指先が頭方向に)手のひら全体がつくように置きます。
    体を前(頭)の方に倒し両手のひらに体重をかけていきます。約5秒間を2回程繰り返してみましょう。
  3. 次に、両手を膝から近い場所に逆手で(指先が膝方向に)手のひら全体がつくように置きます。
    手首が反り返るように体を踵の方へ引いていきます。約5秒間を2回程繰り返してみましょう。

前腕屈筋群の伸びを感じながら、ゆっくりとしたペースで無理のない範囲で行ってください。

セルフフェイシャルケア・ワンポイントレッスン

お顔まわりやお顔の筋肉をほぐし老廃物を流すことで、むくみを改善していきます。

ここでは顔に複数あるリンパ節の中から「耳下腺リンパ」のトリートメントについてお伝えします。

1.色のついた箇所が耳下腺リンパ(耳たぶのすぐ前あたり)です。

セルフマッサージ1

2.あご下から耳下腺リンパに向かって流します。

セルフマッサージ2

no therapy no life

いかがでしたでしょうか?セラピスト技術は、その癒しの効果はもちろん、家族とのコミュニケーションにも一役かってくれるはず。

興味がある方は、ぜひ癒しの技術を学んでみてはいかがでしょうか?

ご協力スクール情報

1日講座スクール 美と癒しと健康のセラピストを育成

メディックス ボディバランスアカデミー東京御茶ノ水校

〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-1-1KA111ビル3F

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今回ご紹介したセラピスト技術をもっと詳しく学びたい人、更に様々な手技を身に付けたい方は「メディックス ボディバランスアカデミー」の講座で身につけることができます。

当スクールでは初心者、初めて学ぶ方向けの多種多彩なセラピスト技術1Dayコースを毎月多数開催しています。忙しい方でも学びやすい1回完結の1日講座ですので、どうぞお気軽にご受講お問い合わせください。


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